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スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険 第7部) - 荒木飛呂彦

ジョジョ第4部までは大好きなんだけど、5,6部で熱が覚めてSBRも前半で脱落…。してたけどようやく読んだ。後半の盛り上がりはすごかったなー。ジョジョの成長とツェペリとの友情に泣けた。
技術でスタンドと戦うという発想は意欲的だったけど途中で息切れ、最後はいつものスタンドバトルやんけ!という感じだけどまあそれでも面白かったらいいじゃん。
最後のDIOとの戦いはボーナス・トラックという感じだった。荒木先生の過剰なファンサービスを感じて、話としては蛇足だったけどまあ良かったかな。
次はジョジョリオン!

ジョジョの奇妙な冒険 第7部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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